5月に「平成の名残り」以下のように書きました。
「事件では世界でも類を見ない無差別テロの「オウム真理教によるサリン事件」が圧倒的である。今年初めに実行犯で死刑判決を下された元信者の何人かは東京拘置所から日本全国の死刑執行可能な拘置所に移送されましたが、この平成の終焉までにケリをつけたい政府の意向なのでしょうか?首謀者が黙秘を続けているので事件の全容は未だ闇に包まれたままですが、、、」
今日件の教祖を皮切りに7人の死刑が執行された。地下鉄サリン事件から23年と3ヶ月余りである。
時間を置かずに残りの死刑囚にも執行がなされるでしょう。
世界を震撼させた事件ですから外国のメディアも速報を流しています。
また「オウム真理教」の分派組織や残党の反応、動向にも目が離せません。
何故に多くの頭脳明晰な若者が「帰依」したのかが最大の謎のままです。 |