大阪難波の「茅ヶ崎方式」

大阪難波の茅ヶ崎方式
〒556-0011 大阪市浪速区難波中3-6-8 難波シーサータワービル5階
TEL.(06)6635-5721 FAX.(06)6635-5722
e-mail : chigasaki@philox.co.jp
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本格的な英語力は「聴く力」から
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趣旨

 日本では現在、毎日200冊、年間7万冊以上の書籍が出版されています。まさに本の洪水に翻弄されている一方で、活字離れも確実に進行しています。玉石混淆の中から何を選べばいいか分からない方々へのささやかな推薦図書です。ご興味があれば一度手にとって紐解いて下さい。

 課題図書の選別に当たっては、原則として新刊の書籍群の中から選者自身も未読のものを「勘」を頼りに選びますので、内容自体開けてビックリ玉手箱の要素が多分に在ります。ハズレた場合はご容赦願います。
今月の課題
「PATRIOT」

アレクセイ・ナワリヌイ著 講談社
過去の課題図書
2024年11月 「美食の教養」 浜田岳文 ダイヤモンド社
2024年10月 「力道山未亡人」 細田昌志 小学館
2024年9月 「隠された遺体」 青山透子 河出書房新社
2024年8月 「書いてはいけない」 森永卓郎 フォレスト出版
2024年7月 「バッタを倒すぜアフリカで」 前野ウルド浩太郎 光文社
2024年6月 「丹波哲郎 見事な生涯」 野村進 講談社
2024年5月 「大楽必易」 片山杜秀 新潮社
2024年4月 「松本清張の昭和史」 保坂正康 中央公論新社
2024年3月 「ともぐい」 河崎秋子 新潮社
2024年2月 「戦争語彙集」 オスタップ・スリヴィンスキー 岩波書店
2024年1月 「鬼の筆」 春日太一 文藝春秋社
2023年12月 「半導体戦争」 宮崎正弘 宝島社
2023年11月 「ザイム真理教」 森永卓郎 フォレスト出版
2023年10月 「ミツバチの秘密」 高橋純一 緑書房
2023年9月 「それからの帝国」 佐藤優 光文社
2023年8月 「なぜヒトだけが老いるのか」 小林武彦 講談社現代新書
2023年7月 「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」 坂本龍一 新潮社
2023年6月 「海峡を越えた怪物」 西崎信彦 小学館
2023年5月 「アメリカは内戦に向かうのか」 バーバラ・F・ウォルター 東洋経済新報社
2023年4月 「生命・地球・未来」 ディヴィッド・アッテンボロウ 東洋経済新報社
2023年3月 「独占告白 渡辺恒雄」 安井浩一郎 新潮社
2023年2月 「司馬遼太郎の時代」 福間良明 中央公論新社
2023年1月 「天路の旅人」 沢木耕太郎 新潮社
2022年12月 「ネコはここまで考えている」 二木佐保 慶応義塾大学出版会
2022年11月 「サイレント・アース」 デイヴ・グールソン NHK出版
2022年10月 「科学のカタチ」 養老孟司、宮崎徹 時事通信社
2022年9月 「田中清玄」 徳本栄一郎 文藝春秋社
2022年8月 「ネコひねり問題」 グレゴリー・J・グバー ダイアモンド社
2022年7月 「ナワリヌイ」 ベン・ノーブルその他2名 NHK出版
2022年6月 「人類冬眠計画」 砂川玄志郎 岩波書店
2022年5月 「べリングキャット」 エリオット・ヒギンズ 筑摩書房
2022年4月 「ソ連を崩壊させた男、エリツィン」 下斗米信夫他 作品社
2022年3月 「PERIL 危機」 ボブ・ウッドワード他 日本経済新聞社
2022年2月 「人間と宗教」 寺島実郎 岩波書店
2022年1月 「TOKYO REDUX」 デイヴィッド・ピース 文藝春秋社
2021年12月 「筑紫哲也」 金平茂紀 講談社
2021年11月 「猫が30歳まで生きる日」 宮崎徹 時事通信社
2021年10月 「魂を撮ろう」 石井妙子 文藝春秋
2021年9月 「ネオ・ヒューマン」 ピーター・スコット・モーガン 東洋経済新報社
2021年8月 「サピエンスの未来」 立花隆 講談社
2021年7月 「つながり続けるこども食堂」 湯浅誠 中央公論新社
2021年6月 「ウナギが故郷に帰るとき」 パトリック・スヴェンソン 新潮社
2021年5月 「キツネ目」 岩瀬達哉 講談社
2021年4月 「ママ、最後の抱擁」 フランス・ドゥ・ヴァール 紀伊國屋書店
2021年3月 「アルツハイマー征服」 下山進 角川書店
2021年2月 「利己的なサル」 ニコラス・マネー さくら舎
2021年1月 「闇の脳科学」 ローン・フランク 文芸春秋社
2020年12月 「吠えない犬」 マーティン・ファクラー 双葉社
2020年11月 「三島由紀夫事件 50年目の証言」 西法太郎 新潮社
2020年10月 「さらば、神よ」 リチャード・ドーキンス 早川書房
2020年9月 「李登輝秘録」 河崎眞澄 産経新聞出版
2020年8月 「蓼食う人々」 遠藤ケイ 山と渓谷社
2020年7月 「アメリカン・プリズン」 シェーン・バウアー 東京創元社
2020年6月 「時代へ、世界へ、理想へ」 高村薫 毎日新聞出版
2020年5月 「サル化する世界」 内田樹 文藝春秋
2020年4月 「美しい生物学講義」 更科功 ダイヤモンド社
2020年3月 「知の旅は終わらない」 立花隆 文藝春秋社
2020年2月 「誰が科学を殺すのか」 毎日新聞取材班 毎日新聞出版
2020年1月 「21 Lessons」 ユヴァル・ノア・ハラリ 河出書房新社
2019年12月 「反日種族主義」 李栄薫 文藝春秋
2019年11月 「父が娘に語る経済の話」 ヤニス・バルファスキー ダイヤモンド社
2019年10月 「わたしは哺乳類です」 リアム・ドリュー インターシフト
2019年9月 「殺しの柳川」 竹中明洋 小学館
2019年8月 「若い読者のための『種の起源』」 レベッカ・ステフォフ あすなろ書房
2019年7月 「井上陽水英訳詩集」 ロバート・キャンベル 講談社
2019年6月 「ゴリラの森、言葉の海」 山極寿一、小川洋子 新潮社
2019年5月 「箱の中の天皇」 赤坂真理 河出書房新社
2019年4月 「平成はなぜ失敗したのか」 野口悠紀雄 幻冬舎
2019年3月 「「さみしさ」の研究」 ビートたけし 小学館新書
2019年2月 「ふたつのオリンピック」 ロバート・ホワイティング 角川書店
2019年1月 「「死」とは何か」 シェリー・ケーガン 文響社
2018年12月 「サカナとヤクザ」 鈴木智彦 小学館
2018年11月 「マンモスを再生せよ」 ベン・メズリック 文藝春秋
2018年10月 「宿命」 原雄一 講談社
2018年9月 「合成生物学の衝撃」 須田桃子 文藝春秋
2018年8月 「津波の霊たち」 リチャード・ロイド・パリ― 早川書房
2018年7月 「平成史」 片山杜秀、佐藤優 小学館
2018年6月 「猫はこうして地球を征服した」 アビゲイル・タッカー インターシフト
2018年5月 「誰が世界を支配しているのか?」 ノーム・チョムスキー 双葉社
2018年4月 「維新の影」 姜尚中 集英社
2018年3月 「オリバー・ストーン オン プーチン」 オリバー・ストーン 文藝春秋社
2018年2月 「遺言。」 養老孟司 新潮社
2018年1月 「スーパーインテリジェンス」 ニック・ボストロム 日本経済新聞出版社
2017年12月 「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」 森功 講談社
2017年11月 「動物の賢さがわかるほど
人間は賢いのか」
ドゥ・ヴァール 紀伊國屋書店
フランス
2017年10月 「西洋の終わり」 ビル・エモット 日本経済新聞出版社
2017年9月 「バッタを倒しにアフリカへ」 前野ウルド浩太郎 光文社新書
2017年8月 「地下道の鳩」 ジョン・ル・カレ 早川書房
2017年7月 「猫的感覚」 ジョン・ブラッドショウー 早川書房
2017年6月 「ヒルビリー・エレジー」 J.D.ヴァンス 光文社
2017年5月 「全裸監督 村西とおる伝」 本橋信宏 太田出版
2017年4月 「無冠の男 松方弘樹伝」 松方弘樹、伊藤彰彦 講談社
2017年3月 「10分後にうんこが出ます」 中西敦士 新潮社
2017年2月 「アウトサイダー」 フレデリック・フォーサイス KADOKAWA
2017年1月 「セカンドハンドの時代」 スヴェトラーナ・アレクシエーヴッチ 岩波書店
2016年12月 「罪の声」 塩田武士 講談社
2016年11月 「唐牛伝」 佐野眞一 小学館
2016年10月 「中東 エネルギー 地政学」 寺島実郎 東洋経済新報社
2016年9月 「国際秩序」 ヘンリー・キッシンジャー 日本経済新聞出版社
2016年8月 「ウナギと人間」 ジェイムズ・プロセック 築地書館
2016年7月 「模範郷」 リービ英雄 集英社
2016年6月 「日本語を作った男」 山口謡司 集英社インターナショナル
2016年5月 「3.11」 リチャード・J・サミュエルズ 英治出版
2016年4月 「見果てぬ日本」 片山杜秀 新潮社
2016年3月 「第三のチンパンジー」 ジャレド・ダイアモンド 草思社
2016年2月 「ゲルダ」 イルメ・シャーバー 祥伝社
2016年1月 「CHINA 2049」 マイケル・ピルズベリー 日経BP社
2015年12月 「欧州解体」 ロジャー・ブートル 東洋経済新報社
2015年11月 「空海」 村薫 新潮社
2015年10月 「血別」 太田守正 サイゾー社
2015年9月 「人口知能」 ジェイムズ・バラット ダイヤモンド社
2015年8月 「Kい迷宮」 リチャード・ロイド・パリ― 早川書房
2015年7月 「日米開戦の正体」 孫崎享 祥伝社
2015年6月 「宰相A」 田中慎弥 新潮社
2015年5月 「モンサント」 マリー・モニク・ロバン 作品社
2015年4月 「「いつものパン」があなたを殺す」 デビッド・パールマター他 三笠書房
2015年3月 「アルピニズムと死」 山野井泰史 山の渓谷社
2015年2月 「3・11から考える「この国のかたち」」 赤坂憲雄 新潮社
2015年1月 「日本―喪失と再起の物語(上・下)」 ディヴィッド・ピリング 早川書房
2014年12月 「じゅうぶん豊かで、貧しい社会」 ロバート
エドワード・スキデルスキー
筑摩書房
2014年11月 「「アラバマ物語」を紡いだ作家」 チャールズ・シールズ 柏書房
2014年10月 「今生きる「資本論」」 佐藤優 新潮社
2014年9月 「人体 ミクロの大冒険」 NHKスペシャル取材班 KADOKAWA
2014年8月 「日本うなぎ検定」 塚本勝巳、黒木真理 小学館
2014年7月 「未完の敗者 田中角栄」 佐高信 光文社
2014年6月 「サムライ 評伝三船敏郎」 松田美智子 文藝春秋社
2014年5月 「第五の権力」 エリック・シュミット
ジャレット・コーエン
ダイヤモンド社
2014年4月 「寿命100歳以上の世界」 ソニア・アリソン 阪急コミュニケーションズ
2014年3月 「黒い海の記憶」 山形孝夫 岩波書店
2014年2月 「流星ひとつ」 沢木耕太郎 新潮社
2014年1月 「ケネディ暗殺 ウォ−レン委員会
50年目の証言 上・下」
フィリップ・シノン 文藝春秋
2013年12月 「日本の起源」 東島誠、與那覇潤 太田出版
2013年11月 「世界一賢い鳥、カラスの科学」 ジョン・マーズラフ
トニー・エンジェル
河出書房新社
2013年10月 「醤油と薔薇の日々」 小倉千加子 いそっぷ社
2013年9月 「なぜ猫は鏡を見ないか?」 伊東乾 NHK出版
2013年8月 「謎の独立国家ソマリランド」 高野秀行 本の雑誌社
2013年7月 「完全なるチェス」 フランク・ブレイディー 文藝春秋
2013年6月 「キャパの十字架」 沢木耕太郎 文藝春秋
2013年5月 「冷血」上・下 高村薫 毎日新聞社
2013年4月 「フランクル「夜と霧」への旅」 河原理子 平凡社
2013年3月 「狼の群れと暮らした男」 シェーン・エリス
ペニー・ジューノ
築地書館
2013年2月 「大阪アースダイバー」 中沢新一 講談社
2013年1月 「母の遺産 新聞小説」 水村美苗 中央公論新社
2012年12月 「東京プリズン」 赤坂真理 河出書房新社
2012年11月 「戦後史の正体」 孫崎亨 創元社
2012年10月 「江戸の天才数学者」 鳴海風 新潮選書
2012年9月 「食の終焉」 ポール・ロバーツ ダイアモンド社
2012年8月 「ナチ戦争犯罪人を追え」 ガイ・ヴォルターズ 白水社
2012年7月 「世界が日本のことを考えている」 共同通信社取材班 太郎次郎社エディタス
2012年6月 「ヒューマン−なぜヒトは
人間になれたのか」
NHKスペシャル取材班編 角川書店
2012年5月 「アラブ革命はなぜ起きたか」 エマニュエル・トッド 藤原書店
2012年4月 「ヤクザと原発」 鈴木智彦 文藝春秋
2012年3月 「あんぽん 孫正義伝」 佐野眞一 小学館
2012年2月 「トラオ・徳田虎雄 不随の病院王」 青木理 小学館
2012年1月 「ものすごくうるさくて、
ありえないほど近い」
ジョナサン・サフラン・フォア NHK出版
2011年12月 「これが見納め」 D・アダムス、M・カーワディン みすず書房
2011年11月 「リトル・ピープルの時代」 宇野常寛 幻冬舎
2011年10月 「「フクシマ」論
原子力ムラはなぜうまれたのか」
開沼博 新潮社
2011年9月 「昭和天皇とワシントンを結んだ男」 青木冨貴子 青土社
2011年8月 「最強国の条件」 エイミー・チュア 講談社
2011年7月 「簡素なる国」 中村敦夫 講談社
2011年6月 「錯覚の科学」 C・チャブリス、D・シモンズ 文藝春秋
2011年5月 「がん 生と死の謎に挑む」 立花隆 文藝春秋
2011年4月 「哲学する赤ちゃん」 アリソン・ゴプニック 亜紀書房
2011年3月 「ヒマラヤのドン・キホーテ」 根深誠 中央公論社
2011年2月 「フェイスブック 若き天才の野望」 デビッド・カークパトリック 日経BP社
2011年1月 「裁判百年史ものがたり」 夏樹静子 文藝春秋
2010年12月 「捕食者なき世界」 ウィリアム・ソウルゼンバーグ 文藝春秋
2010年11月 「絆と権力」 A・エステバン、S・パニチェリ 新潮社
2010年10月 「これからの「正義」の話をしよう」 マイケル・サンデル 早川書房
2010年9月 「宇宙から恐怖がやってくる!」 フィリップ・プレイト NTT出版
2010年8月 「火の賜物」 リチャード・ランガム NTT出版
2010年7月 「ホロコーストからガザへ」 サラ・ロイ 青土社
2010年6月 「鯨は国を助く」 小泉 武夫 小学館
2010年5月 「ライシャワーの昭和史」 ジョージ・パッカード 講談社
2010年4月 「殺人者たちの午後」 トニー・パーカー 飛鳥新社
2010年3月 「完全なる証明」 マーシャ・ガッセン 文藝春秋社
2010年2月 「ルポ資源大陸アフリカ」 白戸 圭一 東洋経済新報社
2010年1月 「21世紀の歴史」 ジャック・アタリ 作品社
2009年12月 「奇跡の脳」 ジル・ボルト・テイラー 新潮社
2009年11月 「不逞老人」 鶴見 俊輔 河出書房新社
2009年10月 「音楽は自由にする」 坂本 龍一 新潮社
2009年9月 「貧困のない世界を創る」 ムハマド・ユヌス 早川書房
2009年8月 「動的平衡」 福岡 伸一 木楽舎
2009年7月 「ブラッド・オイル」 フランソワ・ラファルグ 講談社
2009年6月 「ハチはなぜ大量死したのか」 ローワン・ジェイコブセン 文藝春秋
2009年5月 「カムイ伝講義」 田中 優子 小学館
2009年4月 「ランド 世界を支配した研究所」 アレックス・アベラ 文藝春秋
2009年3月 「日本語が亡びるとき」 水村 美苗 筑摩書房
2009年2月 「建築家 安藤忠雄」 安藤 忠雄 新潮社
2009年1月 「玉ねぎの皮をむきながら」 ギュンター・グラス 集英社
2008年12月 「宇宙への秘密の鍵」 ルーシー&スティーヴン・ホーキング 岩崎書店
2008年11月 「最後の授業」 ランディ・パウシュ ランダムハウス講談社
2008年10月 「ソロスは警告する」 ジョージ・ソロス 講談社
2008年9月 「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」 ピーター・ウォ−ド 文藝春秋社
2008年8月 「廃墟の上でダンス」 ミラーナ・テルローヴァ ポプラ社
2008年7月 「大いなる看取り」 中村 智志 新潮社
2008年6月 「眠れない一族」 ダニエル・マックス 紀伊国屋書店
2008年5月 「人類の足跡10万年全史」 スティーヴン・オッペンハイマー 草思社
2008年4月 「寡黙なる巨人」 多田 富雄 集英社
2008年3月 「ポアンカレ予想」 ジョージ・C・スピーロ 早川書房
2008年2月 「脳力(ノウリキ)のレッスンU」 寺島 実郎 岩波書店
2008年1月 「オッペンハイマー」 カイ・バード、マーティン・シャーウィン PHP出版
2007年12月 「パール判事」 中島 岳志 白水社
2007年11月 「ワープする宇宙」 リサ・ランドール NHK出版
2007年10月 「日本人への遺言」 城山三郎、高山文彦対談 講談社
2007年9月 「ひきこもりの国」 マイク・ジーレンジガー 光文社
2007年8月 「自壊する帝国」 佐藤 優 新潮社
2007年7月 「チェルノブイリの森」 メアリー・マイシオ NHK出版
2007年6月 「アフリカにょろり旅」 青山 潤 講談社
2007年5月 「テヘランでロリータを読む」 アーザル・ナフィーシャ 白水社
2007年4月 「本能はどこまで本能か」 マーク・S・ブランバーグ 早川書房
2007年3月 「不都合な事実」 アルバート・ゴア ランダムハウス講談社
2007年2月 「人口が変える世界」 日本経済新聞社編 日本経済新聞社
2007年1月 「ニーチェT、U」 ハイデッガー 平凡社
2006年12月 「王になろうとした男
ジョン・ピューストン」
ジョン・ヒューストン 清流出版
2006年11月 「ドイツ病に学べ」 熊谷 徹 新潮選書
2006年10月 「大山倍達正伝」 小島 一志、塚本 佳子 新潮社
2006年9月 「飽食の海」 チャールズ・クローバー 岩波書店
2006年8月 「あなたのなかのサル」 フランス・ドゥ・ヴァール 早川書房
2006年7月 「ムンクを追え!」 エドワード・ドルニック 光文社
2006年6月 「うぬぼれる脳」 ジュリアン・ポール・キーナン NHKブックス
2006年5月 「阿片王」 佐野 眞一 新潮社
2006年4月 「凍」 沢木 耕太郎 新潮社
2006年3月 「絵はがきにされた少年」 藤原 章生 集英社
2006年2月 「731」 青木 冨貴子 新潮社
2006年1月 「半島を出よ」上、下 村上 龍 幻冬舎
2005年12月 「脳と仮想」 茂木 健一郎 新潮社
2005年11月 「あの戦争は何だったのか」 保坂 正康 新潮選書
2005年10月 「千々にくだけて」 リービ 英雄 講談社
2005年9月 「考えないヒト」 正高 信男 中公新書
 
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