大阪難波の茅ヶ崎方式 不粋独言
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 台風一過 Answer-phone  2019年9月14日(土) 13:13
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台風15号が関東を直撃し甚大な被害をもたらし、復旧作業が当初の見込みよりはるかに遅れているようである、とりわけ千葉県が最悪の停電断水等で熱中症により死者も報告されている。

昨年は台風21号が関西に上陸しやはり大きな傷跡を残していった。教室も開校以来初めて臨時休講。テレビで見た関空の大橋へのタンカーの衝突は強烈でした。

自宅近くの街路樹や公園の樹木が倒壊し、古い家屋の瓦や外壁が路上に散乱していた。停電も起こったが、幸い数時間後に復旧し大事には至らなかった。

停電が長期化すると深刻である。夏場はクーラーと冷蔵庫が停止すると死活問題である。で、充電式の発電機を購入することに決めた。と言っても簡易なもので数時間凌げる程度のものである。オプションのソーラーパネルのシートを接続すると更に持ち堪えるが、実際に停電になったときにどの程度役立つのかは分からない。取り敢えず備えあれば憂いなし!?

年々台風が大型化しているような印象がします。地球規模の気候変動がますます猛威を振るうのでしょう。文明がもたらす弊害、人類滅亡への序曲を奏でているのでしょうか??

地球の誕生以来5度その当時の生物の大消滅があったと言われているが、6度目は人類の番でしょうか??

まぁ、これこそ「杞憂」なんでしょ。

閑話休題、味覚の秋の到来である。美味い物を味わえるうちが華です。せいぜい堪能したいものです。

 台風19号接近中!! Answer-phone  2019年10月10日(木) 11:03 修正
大型の台風19号が日本列島に急接近中です!!

明日金曜日から土曜日にかけて東海から関東方面に上陸すると予想されています。首都圏では交通機関の計画運休が今日にも発表される模様。

近畿圏も強風と大雨の見舞われると報じられていますが、今のところ「難波校」は金曜日、土曜日も平常通り授業を行う予定ですが、不測の事態が起こった場合は「臨時休講」の可能性もあり得ます。

その場合はこの「掲示板」にてお知らせします。予めご了承下さい。


 オリンピック再考 Answer-phone  2019年11月2日(土) 13:32 修正
すったもんだの末に、来年の東京オリンピックのマラソンと競歩が札幌で開催されることに決まった。

「選手ファースト」であれば、賢明な変更だと思うが、そもそも開催1年前を切ったこの時期の変更は唐突で、関係当局は今の今まで何をしてきたのかと言いたい。

当初から8月の東京でのマラソン開催は少なからずの日本人が懸念していたはずである。

「東日本大震災」からの復興を掲げた大会であるのであれば、最初からマラソンや競歩は「東京」はおろか「札幌」よりも「仙台」での開催も有りだったのではないでしょうか。他の東北の都市も候補に挙げられるでしょう。

振替って「東西冷戦構造」の最中、旧ソ連邦がアフガニスタンに侵攻したことに抗議して日本も含めた西側陣営が1980年のモスクワ大会をボイコットし、当然の報復として東側陣営が辞退した1984年のロサンゼルス大会を契機に、オリンピックの「商業化」が露呈、過激化し始めた。

莫大なスポンサー料の提供者であるアメリカ3大テレビネットワークの意向で、開催期間は7月下旬から8月中となり、1964年当時の10月開催の再現は却下。また主要な種目の決勝戦の時間帯もアメリカ現地のプライムタイムが考慮されている。

巨大な利権のスポーツイベントは一部の企業には甘い果実をもたらすのであろうが、開催都市は莫大な負債に長期にわたって苦しめられる。

招致に立候補しながらも途中で棄権する都市も少なからずあったし、そもそも立候補すら論外と断じる都市もある。

東京、否、日本全国で来年の秋以降の景気後退が懸念されている。

将来的には「都市開催」は無理になるのではないか。だとすると、「国家開催」がそろそろ論じられても良い時機ではないでしょうか。

ラグビーワールドカップの日本開催の大成功を目の当たりにした現実はかなりの説得力があります。
更に提言として、マラソンや競歩を「冬季オリンピック」の種目に鞍替えすれば「暑さ対策」も不要です。ますます地球温暖化が進行していることを考えればこれも妥当でしょう(地球温暖化の深刻さは将来冬季オリンピックを絶滅させることもあり得ます)。

ところで、1964年の東京オリンピックを経験した人々の中で根強い「10月開催論」が今回も噴出していますが、55年後の今の日本の10月はあの当時の爽やかな秋晴れの再現は望めません。

大型の台風や豪雨の来襲が頻発している21世紀の日本、今年の惨状を見れば昭和の淡いノスタルジーもぶっ飛びます。


 言の葉を摘む Answer-phone  2019年6月27日(木) 14:27
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「平成」から「令和」の元号が替わって早くも2ヶ月が過ぎようとしています。

「昭和」から「平成」への移ろいは重苦しい空気が垂れ込めていましたが、今回は「生前退位」のおかげで全体的に「祝福」ムードが溢れていて良かったです。

「平成」の浮世、大きな震災があり未曾有の無差別テロが起こり、景気の低迷が続きましたが、文化的にはどんなものだったのでしょうか?

平成時代にものごごろが付いた世代や平成生まれの人達が今後10年、20年して振り返ると、「平成への郷愁」が文化的な価値を鮮明に際立たせるかも知れません。

「旧世代」はひたすらに「昭和への回帰」に励みましょう。

で、先日桑田佳祐の「ひとり紅白歌合戦」のDVDを購入。過去3回のコンサート模様を10枚のDVDに収録、時間にして10時間、全171曲!!

戦後昭和の歌謡曲が85パーセント近くを占める正に「昭和歌謡曲史」!!

熱唱している桑田の横溢するエネルギーも凄いですが、観る方もかなりエネルギーが要ります。観終わった後はグッタリ、勿論心地良い疲労感ですが。

10代、20代に聴いた歌の数々は、一旦耳にするなりその当時の風俗をも眼に鮮やかに甦らせます。使い古された表現ですが、「歌は世につれ、世は歌につれ!」とは至言です。

ところで、今年は近畿地方を初め多くの地域で梅雨入りが宣言されていませんでしたが、漸く今日の雨で入梅ですね。梅雨入りを待ち遠しく待ったのは初めてです。これも正しく「干天の慈雨」です。

現代英語聴本の副題が付いた「月刊LCT」の18号から性懲りもなく「エッセー」を掲載しています。「言の葉を摘む」と題して過去10年間に授業で聴いたニュースで使われていたちょっと手強い語彙を扱っています。その時代の雰囲気も味わえると思います。

今年の6月25日はマイケル・ジャクソン死して10年です。勿論彼に因んだ「単語」も月刊LCTの19号でお目にかかれます。

 土用の陽水 Answer-phone  2019年7月13日(土) 15:12 修正

「茅ヶ崎方式」で扱う英語は言わずと知れた「ニュース」である。事実を簡潔に伝える手段としての道具ですから誰もが同じ解釈、理解となります。

今月の「紙魚の抜殻」でお勧めしていますロバート・キャンベルの「井上陽水英訳詩集」は詩集であるので読む人によって様々な解釈が出来る。十人十色である。まして日本語の曖昧さの特徴である主語の省略、時制の不一致、数の不特定等々!!

大病を患い、万が一ひょっとして、死を垣間見た著者が来日以来聴き続けてきた「陽水」の世界を英訳しようと一念発起するも、日本語の曖昧さが大きく立ちはだかった。

このライオンは雄なのか雌なのか、判らない。ライオンなら一目見れば雌雄は判別出来るが、言葉にすると日本語では区別がつかない。どっちやねん??

偶然にもテレビの仕事で、アシスタントのオーディションにやって来たのが陽水の娘!!

その縁から、陽水自身に直接会い色々と訊ねたが、スッキリする反面、それ以上にますます混沌としてくる。陽水自身がそこまで考えていなかったとか、解釈は聴き手に委ねていたり、そもそも歌謡曲の詩に理路絵然とした解釈を求めるのは如何なものかと!!

キャンベル曰く、「陽水はウナギだ!」と。

鰻の完全養殖が成功したそうだ。問題はコスト、今の段階では天然ものの数倍の値段となる模様。稚魚から成魚になるまでの歩留まりが非常に低いそうだ。

で、その天然ものの稚魚、今年も不漁で海のダイヤモンドと化している。

今年は今月27日の土曜日が「土用の丑の日」、鰻のかば焼きはますます高嶺の花ですが、庶民には鰻モドキの「うな次郎」が有難い!?平賀源内もこんな事態は想定外でしょう


 It's So Damn Hot!! Answer-phone  2019年8月10日(土) 13:13 修正

連日のかんかん照り、ホントに溶けてしまいそうなくらいに暑いですね。地球規模で熱波が荒れ狂っています。熱中症で多くの人達が救急車で病院に搬送されています。

電気代を惜しまずクーラーをつけっぱなしにして、水分をせっせと摂りましょう!!

しかしこんな暑い真夏の炎天下に来年はオリンピックでマラソンや競歩ですか??東京の暑熱砂漠は回避したほうが賢明だと思いますが,,,,,

犠牲者が出るような灼熱地獄なんて御免蒙ります。

暑いと言えばサウジアラビアのメッカが世界で最も暑くて年間の平均温度が30℃を超えているらしい。巡礼者が殺到する時期は50℃を超えて多数の方々が文字通り殉死しているそうです。

凡人が心頭滅却しても涼しくはならないようですね。

昨日は茅ヶ崎版「プレミアム・フライデー」で夕方から映画鑑賞!!

「ライオンキング」、子供の頃にテレビで観た「ジャングル大帝」を想起してしまいますが、あたかも本物の動物が演技しているかのような錯覚を覚えてしまうほどのCG技術は圧巻です。日本語吹き替え版は子供たちで一杯なんでしょう。

で、来週から「夏季休暇」、お盆休みです。その前に明日は「会員交流会」!!

“いつものように”麦酒、葡萄酒、燻製料理と「名曲」の数々!!??

休めるときは積極的に骨休めしましょう、ハクナマタタ!!



 生前退位 Answer-phone  2019年4月20日(土) 13:52
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天皇の生前退位は200有余年振りとの事。平成から令和へ元号が変わる。

平成の30年は日本にとっては2つの大震災が際立っている。経済的にも低迷を極め、世界に占める日本のGDP比率が1/3になった。

国際紛争に巻き込まれなかったことは幸いであったが、何となくどんよりとして元気のない時代ではなかったかと思う。

次の時代は20年から30年続くと考えられるが、どんな時代になるかは想像だに出来ません。それよりもひょっとするとその先の元号の時代を拝めるような気がします。

技術革新はそれこそ「SFの世界」なんでしょうが、文化的には孤立化が進むのではないかと懸念しています。今でも日本では若者はおろか中高年の「引きこもり」が深刻化しています。人口比で言えば100人に1人、1パーセントである。

独居老人もどんどん増えているようです。「核家族」という言葉すら温かみのある響きを帯びてきそうです。

生前退位、個人レベルでは「生前葬」となるのでしょうか?一種の「終活」ですね。

娑婆の世界から後腐れなくオサラバするためにも周到な準備が必要です。死は唐突に、時として理不尽に、でも必ずやって来ますから。

手始めに身の回りの整理整頓、所謂「断捨離」から始めることにしよう。

着なくなった服はその最たるものです。箪笥の肥やしと言われるくらい余計なものです。

法的な手続きは専門家に依頼するのが賢明でしょう。

後腐れなく、後腐れなく!!

鮮やかな「生前葬」を挙行した人物がいます。

シンガーソングライターの草分けの小椋佳です。
70歳を迎えた2014年秋に4日連続の東京はNHKホールでの「生前葬コンサート」と銘打った40有余年の作家活動への終止符。作り積もった2000曲以上の中から100曲を選び出し熱唱した。

コンサートの内容はその前年に書籍化している。万事が用意周到である。

コンサートそのものには行ったわけではないが、幸いにも5枚組のDVDで完全に収録されている。夜桜の季節に鑑賞する。

1部と2部で25曲、アンコールが3曲、約3時間×4日間である!!

古希故にさすがに高音部の伸びや清澄感はなかったが、紛れもなく「小椋佳の世界」であった。

思えば、40数年前にNHKで放送された初のコンサート以来の付き合いである。

25年ごとに見事な脱皮を果たし、鮮やかに飛翔する様は憬れ以外の何物でもないが。

ゴールデンウィークの休暇はゆっくりと「終活」を考えることにします。



 平成の仕事納め Answer-phone  2019年4月27日(土) 14:05 修正
「茅ヶ崎」の授業は今週より2019年度が始まりました。22年を完走し、23年間に突入しました。

元号では本日が「平成の仕事納め」です。世間は今日から10連休ですが、難波校は土曜日が最も忙しいですので平常通り授業です。明日から9連休に入ります。

個人的には明日は毎年恒例の「人間ドック」で、異常がないかの総点検です。もう20年以上に亘っての健康診断。

今回の休暇は遠出せずに「近畿圏」を日帰りで彷徨うつもりです。或いは家で読書かDVDを観ることにします。

皆様もゆったりとお寛ぎ下さい。


 Born in 1930 Answer-phone  2019年3月16日(土) 14:26
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原題は ”The Mule”、「運び屋」である。”mule”は普通「ラバ」を意味する。そこから派生して「頑固者」となるが、今回は麻薬の運搬人や売人を示す”drug trafficker”でもある。

クリント・イーストウッドの新作である。御年88歳、5月には89歳になるハリウッドスターの監督、主演映画である。

何年か前、監督はするかも知れないが俳優は引退すると言ってたのだが。

「アメリカンスナイパー」や「ハドソン川の奇跡」での衰えを知らない演出に恐れ入りましたが、またまたこの快挙である。60代、70代は正に「洟垂れ小僧」である。

1930年生まれといってもピンとこないが、もう既に鬼籍に入った「勝新太郎」や「高倉健」は1931年生まれであるからその息の長さは驚嘆ものである。

1930年生まれでは先日亡くなった覆面魔王の「デストロイヤー」もそうである。

1964年の東京オリンッピクの前年の力道山との死闘は今も語り草である。詳しくはロバート・ホワイティング著の「ふたつのオリンッピク」をお読み下さい。

その2つ目の東京オリンッピクもあと1年と僅かです。さぁ、どうなることやら、期待と不安が相半ば!!??

 平成の終焉 Answer-phone  2019年3月30日(土) 18:13 修正

平成の30年、残すところ1ヶ月!

4月1日には新たな元号が発表される。さぁ、どうなるのでしょう。

二つの大きな震災とサリン事件が色濃く影を落とした平成。

平成を表す漢字として「災」が選ばれたそうな。

経済的にも、"Japan as Number 1"と謳われた面影はなく、衰退の始まりであるかのような体たらくである。

詳しくは「平成はなぜ失敗したのか」( 野口悠紀雄著 幻冬舎)

次の時代は「祭」や「才」で表されることを願います。

桜がそろそろ見頃になってきました。

 街道をゆく Answer-phone  2019年1月10日(木) 14:09
修正
「平成」の世も余すところ百十日となりました。この三十年を総括した書籍が書店を賑わしています。テレビでも様々な特集が組まれています。

昭和天皇の崩御の数か月前から世の中はどんよりとした空気に包まれて様々な行事が自粛されました。ここまで控えるかと思ったものに「日産」のコマーシャルがありました。井上陽水が「お元気ですか!」と叫んでいるだけなんですが、暫くするとお蔵入りしました。

こういった澱みを斟酌されての「生前退位」なのでしょう。

ところで、昭和四十六年から平成八年に架けての二十五年間、「国民的作家」の司馬遼太郎が執筆した紀行文「街道をゆく」があります。日本はもとより海外にまで足を延ばした司馬のライフワーク、突然の死によって完結はしませんでしたが全四十三巻の浩瀚の随筆である。

何度も読んでみようと思ったもののその膨大さに怯んでいましたが、司馬の死後、NHKスペシャルでその大半を放送、更にその番組のDVDが発売されていることを知り、横着にも映像でその代役を果たそうと思い立ったのが三年前!

DVDも全十九巻、時間にして三十数時間の長尺、毎夜静まり返った自室で観たものである。

この正月明けから再び観始める。一度観た程度では消化しきれていないので、様々な発見の連続である。それと日本全国や海外の四季折々の風景が秀逸である。活字では味わえない映像ならではの醍醐味である。

「引退後」は活字に挑戦してみたいと思います。

二月十二日は司馬の命日で毎年「菜の花忌」が催されている。

東大阪の河内小阪駅近くには安藤忠雄設計の「司馬遼太郎記念館」がある。氏の書斎と膨大な蔵書の一部が展示されている。

司馬遼太郎が平成の三十年を生きていればこの時代をどう総括するのであろうか?

氏の思い描いた「この国のかたち」からはかなりかけ離れた現状を嘆くのであろうか?


 艱難辛苦 Answer-phone  2019年2月16日(土) 13:29 修正

平成最後の「英検」の1次試験の結果が届きました。今回は生野区のYさんが「1級」突破!

「2次試験」、一発勝負と思って頑張って下さい!

残念な結果に終わった方は次回、新元号という節目の1回目に向けて準備を始めて下さい。

「艱難汝を玉にす」

事故や病気といった不運があると、当人にとっては「何で私が?」と思わず運のなさを恨んでみたくなるものですが、こればっかりは第三者には如何ともしがたいです。

しかしながらその「試練」を乗り越えれば、脱皮した昆虫や蛇のように一回りも二回りも大きくなります。

残念ながら押しつぶされることも無きにしも非ず。否、多々起こるのでしょう。

ことわざに「人間万事塞翁が馬」があります。英語では”Blessing in Disguise”がそれに該当しますが、良いことがあると悪いことが続くので浮かれすぎないこと、悪いことは良いことの前触れと考えれば落ち込むことも軽減できます。

要は個人の積極的な心掛けで「危機」を克服できるか、勿論他者の支援は欠かせませんが!

「死とは何か」という浩瀚の「哲学書」、延々と「死」について論じています。生まれた限りは回避できない「死」とどう対処していくか!

とりもなおさず「生」の充実に繋がっていきます。「人生100年時代」の大きな課題です。



 祝、2月22日! Answer-phone  2019年2月20日(水) 15:24 修正

動物写真家の岩合光昭氏の写真展、「ねことじいちゃん」が心斎橋の大丸で開催中です。

月曜日、“心ぶら”の序に立ち寄り、覗き見る(入場料が要ります)。

なかなかの芸達者で、貫録があり眼力のあるキジトラの雄猫が主役である。

予告編を見る限りでは人に全く物怖じせずに泰然自若である。

今週金曜日の2月22日、「ニャンニャンニャンの日」に映画が公開されます。

主役と脇を固めるネコが40匹近くスクリーン上で様々な演技や姿態を披露する。「人間」の役者も負けじと共演しているようです。

因みに、2月22日は島根県では「竹島の日」である。

日韓関係がきな臭い昨今、またぞろ「毒ガス」が放たれるのでしょうか?

泰然自若な猫に倣って微睡むに勝るものは有りません。春の陽気ももう直ぐですから!!


 街道をゆく、2回目の踏破 Answer-phone  2019年2月23日(土) 15:37 修正

DVD「街道をゆく」はNHKスペシャルのプロローグと12話、新シリーズの48話からなる、収録時間40時間近くの長尺ドキュメンタリーである。

謂わずと知れた司馬遼太郎の紀行随筆「街道をゆく」43巻のテレビ化で、氏の死後翌年から放送された。

お正月明けから2回目の鑑賞、今週初めに漸く終了!!色々な発見があって面白い!!

また暫く冷却期間を置いて3回目に挑戦します。いつの日か本で「登頂」を試みたいと思います。

昨日はすっかり色褪せた政府版「プレミアム・フライデー」、難波校は政府に先立って3年前から毎週「プレミアム・フライデー」を行っています。

昼からはじっくり土曜日の準備や雑用をこなして、夕方から「ねことじいちゃん」を観る。

噂に違わず芸達者な主人公の猫、役名をたま、本名をベーコンという4歳の雄、「アメリカンショートヘア」らしいが見かけは「キジトラ」。

威風堂々としてじいちゃんの後を散歩する。ふつう猫は人について散歩はしないものですが、何ら物怖じせずに、恰も犬のように散歩する。違いはリードも着けずに飼い主の後を影のように寄り添っていく。どう調教したのか、不思議な光景であった。映画自体も猫と老人が共生する離島の何気ない、平凡な日常を描いていて長閑である。

さぁ明日は久しぶりの「安息日」、のんびり公園でも散歩します。もうすぐ春です!!


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