大阪難波の茅ヶ崎方式 不粋独言
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 雨にも負けず!? Answer-phone  2018年7月6日(金) 10:07
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日本列島、どこもかしこも大雨に見舞われていますが、難波校は平常通り授業を行います。

開校22年目で未だ臨時休校はございません。

雨にも負けず、地震、台風なんのその!?

愚直に授業に励んでいます。明日も然りです。

 D-Day Answer-phone  2018年7月6日(金) 15:58 修正
5月に「平成の名残り」以下のように書きました。

「事件では世界でも類を見ない無差別テロの「オウム真理教によるサリン事件」が圧倒的である。今年初めに実行犯で死刑判決を下された元信者の何人かは東京拘置所から日本全国の死刑執行可能な拘置所に移送されましたが、この平成の終焉までにケリをつけたい政府の意向なのでしょうか?首謀者が黙秘を続けているので事件の全容は未だ闇に包まれたままですが、、、」

今日件の教祖を皮切りに7人の死刑が執行された。地下鉄サリン事件から23年と3ヶ月余りである。

時間を置かずに残りの死刑囚にも執行がなされるでしょう。

世界を震撼させた事件ですから外国のメディアも速報を流しています。

また「オウム真理教」の分派組織や残党の反応、動向にも目が離せません。

何故に多くの頭脳明晰な若者が「帰依」したのかが最大の謎のままです。

 家族三景 Answer-phone  2018年7月7日(土) 13:50 修正
6月に観た映画3本は「家族の絆」を描いたもの。

「万引き家族」は是枝裕和監督のカンヌ国際映画祭でのパルムドール受賞作、満を持して公開されている大ヒット作!評判に違わずなかなかの問題作です。

血の繋がりのない “pseudofamily” 或いは “quasi family” が社会の片隅で必死に蠢く。もがけばもがくほど滑稽で、哀れで、暖かくて切ない。

芸達者な役者と素のままの子役たちが織り成す「悲喜劇」、とりわけ奥田瑛二の娘の安藤サクラ、実年齢を感じさせないほどに生活にやつれた中年女性を演じて出色である。

ラストの5歳の女児が窓の外を眺める姿は目黒の女児虐待事件を想起させて哀れで不吉でもある。

「妻は薔薇のように 家族はつらいよV」、ご存じ名匠山田洋次のシリーズ3作目。小津安二郎の「東京物語」へのオマージュである「東京家族」の”Spin-off”。東京郊外のちょっと高級な住宅街に住む親子3世代同居の「家庭内不和」。コップの中の嵐はいかに渦巻き、いかに静まっていくかを匠の技で描いている。

主演の橋本功、実生活のほうがよほど「家族はつらいよ」、やり切れませんねぇ!

「焼肉ドラゴン」、1970年の「大阪万博」前後の高度経済成長期の佳境、関西のとある在日韓国人の集落で焼肉屋を営む家族と常連客との罵詈雑言と喧騒に満ちた市井の泡沫物語。戦中日本兵として駆り出され片腕を失った主人公と、済州島の暴動から逃れてきた女の再婚カップルとその異父母姉妹弟のギトギト燻煙塗れの家族愛!

最後に三姉妹はそれぞれの伴侶と別々の道に旅立っていくが、長女夫婦は北の「楽土」を目指す。哀れな末路を暗示するラストシーンである。家族版「パッチギ」、関西人には殊の外コッテリ濃厚な焼肉である。

どれもお勧めです。

 天々地々轟々 Answer-phone  2018年7月21日(土) 14:01 修正
6月の地震に引き続き、7月に入るや過去に例を見ないほど長期間に渡って集中豪雨が西日本全域を襲った。

台風による大きな被害は過去に少なからずあったようだが、豪雨では記憶にない有様である。とりわけ広島はほんの数年前にも豪雨による甚大な被害を蒙ったばかりでその傷跡も癒えていない矢先の悪夢の再来である。

多くの河川が氾濫し、山々が崩れて土砂や木々が集落や市街地を一瞬にして飲みこんだらしい。残念ながら犠牲者の数も予想を大きく上回っています。

普段は四季折々に風光明媚な山河や田園であったろう日本の原風景が泥に塗れた瓦礫の山々に化した自然の残酷なまでの猛威に人間はなす術もありません。

日本人は代々、自然の恵みと災厄のはざまで「しょうがない」と悲観以上に諦念してきたことは疑いないでしょう。天に怒りをぶつけてみたところで木霊すら帰ってこない虚無感が日本人の国民性に色濃い陰を落としていると確信する。このことが様々な災害に見舞われた際に見せる冷静沈着さや混沌なき秩序維持の源であろう。

豪雨が過ぎ去ると今度は尋常ならざる猛暑の来襲である。猛暑と言うより、もうこれは「熱波」ですね。アスファルトに覆われた都市ジャングルではエアコンの放熱と相まってヒートアイランド現象で体感温度は優に40度を超えています。こまめな水分補給と適度な休息そして質の良い睡眠が不可欠です。アルコールによる水分補給は、アルコール自体に利尿作用が有りますので効果がないどころか自殺行為です。

質の良い睡眠のためにエアコンは不可欠、就寝前から部屋を冷やして朝の覚醒まで稼働させることが必須です。そのために温度設定にご注意下さい。個人差がありますから適温を調べて下さい。就寝時に冷やし過ぎてタイマーで夜明け前に電源を切るのは良くないようです。

先週1週間の救急車による熱中症患者の搬送件数は大阪が全国最多を記録しました。

今回の西日本豪雨からよく聞かれる言葉に「正常性バイアス」”normalcy bias” があります。
「自分だけは大丈夫」、「まだまだ大丈夫」云々という心理だそうです。こういった心理で被害がより大きくなったようです。

自戒を込めて、くれぐれも早目のご用心と行動を!!


 When and Where Next?? Answer-phone  2018年6月23日(土) 16:28
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18日の月曜日の8時前に起こった地震、大阪の北部が震源地でマグニチュード6.1を記録する。交通機関や水道ガス電気のインフラ網に甚大な混乱を引き起こす、とりわけ通勤通学の時間帯発生したので「難民」が主要な駅や幹線道路で終日長蛇の列を作ったようだ。

大阪南部ではマグニチュードが4だったせいか、近くを走る路面電車もすぐに復旧!

大阪では観測史上初めてマグニチュード6弱を記録したとの報道、阪神淡路大震災よりも大きかったことになりますが、北部と南部で衝撃度がかなり違ったことになります。

95年の地震、早朝の未明にも拘らず既に覚醒していた時に大きな横揺れに続いてドンドンという激しい縦揺れ、家が倒壊するのではないかという恐怖心に戦慄しました!!

今回は、個人的には幸いにも大きな横揺れが3回、時間にして20秒もなかったのですぐさま安堵、テレビの速報に釘付け状態がお昼過ぎまで続きました。

インフラは本日(土曜日)現在水道、電気、鉄道が完全に復旧しましたが、ガスは来週の月曜日にずれ込む模様です。

以前は「防災」という言葉を使っていたが、そもそも自然災害を防ぐことは出来ないことから、今では「減災」という言葉を使い事前の対策を十分に行うように喚起されています。

更に「縮災」という、災害後の迅速な復旧をも視野に入れた言葉も使われ始めています。

「防災」が可能なのは「人災」です。そういう意味で小学校や民家の壁が崩れて犠牲者を出したのは未然に防げた紛れもない「人災」である。行政当局が糾弾されて然るべきである。

高度成長期に造られたインフラはそろそろ老朽化を迎えようとしています。改修や補強が急がれます。新たな大型の箱モノを造り景気を煽る以上に切羽詰っていると思います。

95年以降大小様々な地震に襲われていますが、その周期が短くなってきているのではないかと感じています。

「南海トラフ」や「西日本大震災」の予兆でしょうか?

大きなことは国や自治体に任せるしか術はありませんが、個人レベルでの備えは憂うる前に周到に行っておきたいものです、自戒を込めて!!

 浪華の熱い夜 Answer-phone  2018年6月28日(木) 18:41 修正
まだ7月にもなっていないが、一昨夜から夜の気温が25℃以上の熱帯夜である。窓を閉め切ったままの寝室が33℃!さすがに寝る30分前にクーラーの電源を入れ、28℃に設定し朝まで熟睡を!のつもりが、18日の大阪北部の地震の余波なのか、明け方小さな揺れを感じて一気に覚醒!

疑心暗鬼なのか揺れていると感じるとまた揺れる!?暑さと揺れでトホホの二重苦である。

昔観た映画のタイトルが「カリブの熱い夜」、大阪もすこぶる熱い、暑い夜です!!

日中もサウナルームさながらの高温多湿、今年も日本列島を熱中症が絨毯爆撃で襲うのでしょう。ホント、世界的には「地球温暖化」ですが日本は亜熱帯化しています。

今夜はサッカーワールドカップで更にヒートアップすることでしょう。すんなりと決勝進出となるかどうか、勝負事はやってみなければ分かりません、一寸先は闇か光か??

週末にかけて久しぶりの雨、まさしく旱天の慈雨、週明けにも梅雨明け宣言が出そうですね。

 早くも前半戦終了! Answer-phone  2018年6月30日(土) 15:14 修正
今年も6ヶ月が呆気なく過ぎていきます。後半戦の前半の3ヶ月は「猛暑」が予想されます。
しかし本当に暑い毎日が続きますねぇ!

ところで、明日7月1日は「英検2次試験」です。受験される方々の必勝を祈っております。くれぐれも次回なんて露ほどにも思わないで下さい。また振出しに戻りますから!!

10月7日に1次試験を受ける予定の方々は今が頑張り時です。お盆休みになってから始めるなんて夢想しないで下さい。「いつやるんですか?」「今でしょッ!!」

お盆といえば最近こんな言葉が聞かれるようになってきました、「お盆玉」です。

少子高齢化の副産物です。一人か二人の孫に対しておじいちゃん、おばあちゃんが四人!孫の歓心を買うための腐心なんでしょう。孫たちにとっては”Cash Cow”、「金のなる木」です。

まだまだ先の事ですが「お盆休み」は北国へ流れ漂っていく予定です。美味と涼を求めて暫しの命の洗濯です!?あと45日です。

 平成の名残り Answer-phone  2018年5月19日(土) 16:19
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今年のゴールデン・ウィークは平成時代の最後である。来年の5月1日より新たな「元号」で時代が刻まれてゆく。新元号は4月1日に発表される。正味30年の「平成」は景気の点ではバブル崩壊後の「失われた30年」かも知れませんが、最も大きな出来事は2つの「大震災」である。全くもって大きな自然災害で、とりわけ「東日本大震災」はそれに伴う原発事故の後遺症が未だに消えずに大きな影を落としている。

事件では世界でも類を見ない無差別テロの「オウム真理教によるサリン事件」が圧倒的である。今年初めに実行犯で死刑判決を下された元信者の何人かは東京拘置所から日本全国の死刑執行可能な拘置所に移送されましたが、この平成の終焉までにケリをつけたい政府の意向なのでしょうか?首謀者が黙秘を続けているので事件の全容は未だ闇に包まれたままですが、、、

後世の歴史家がこの時代を総括してくれるのでしょうが、同時代の当事者としては必死に奔り抜けた30年です!!とりわけ「茅ヶ崎方式」とは二人三脚、一心同体で21年!!

そんな最中、「昭和」の匂いがムンムンと発ち込める映画を観た。「孤狼の血」である。

「平成版仁義なき戦い」とでも形容できる東映ヤクザ映画である。原作は同名の柚月裕子による骨太なピカレスク小説である。実録モノではなく完全なフィクションである。

「仁義なき戦い」と決定的に違うのは、ヤクザの抗争にヤクザ紛いの暴対刑事が立ちはだかる。その構図はむしろ黒澤明の「用心棒」を彷彿とさせるが、三船敏郎演ずる用心棒の主人公は紛れもない一匹狼の浪人である。かたや役所広司演ずる「孤狼の血」の主人公は国家権力の象徴である警察機構の一員である。この刑事、何でも有りで「正義」を貫く!!これでは極道も堪ったものではない。

これ以上書くとネタバレになるので止めますが、15R指定の暴力描写が満載、気の弱い方や心臓に問題のある方はお控え下さい。小説をお勧めします。

監督は「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌、エグイです。


 メガ崎六犬伝 Answer-phone  2018年5月29日(火) 16:06 修正
何とも面白い映画である。様々な人形をコマ取り撮影して恰も実際に動いている人形劇に仕立て上げた”Japanesque Fantasy”である。

物語は今から20年後の日本、ウニ県Mega崎市で犬の伝染病が発生し、市長は直ちに犬を離れ小島に隔離、その犬ヶ島を舞台にした「活劇」!!

日本が舞台であるので全編が和テイストで彩られている。更に近未来にも拘らず昭和の香りもする摩訶不思議な「ひょっこりひょうたん島」、和太鼓の連弾が拍車を掛けて 懐かしき鬼退治の世界へ誘う。

様々な日本映画に影響を受けたWes Anderson監督の日本映画、とりわけ黒澤明の作品へのオマージュでもあり、そこかしこにその登場人物に似た人形が跋扈する。三船敏郎そっくりの悪徳市長とその養子のアタリの対決を軸にした”Battling cats and dogs”、「七人の侍」の哀調を帯びた、かつ勇猛果敢な曲が良いスパイスとなっている。

老若男女を問わない万人向けのお勧めのお伽噺です。

 The Shape of Water Answer-phone  2018年3月31日(土) 14:30
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朝夕は少しひんやりしますが、日中は5月のゴールデンウィーク明けの陽気で上着要らずです。

桜も満開で明日がピークでしょう。1週間後には”散華”となるでしょう。散った後は葉桜が目にも眩しい新緑色を帯びてきます。個人的にはこちらの方が好きですが。

先週の休日に久しぶりに観た映画、50年以上前の米ソ冷戦時代を背景にした何とも形容し難い「お伽噺」でした。

アマゾンで捕えられた「半魚人」の呼吸器官を宇宙開発に利用しようと米ソが暗闘を繰り広げるサスペンスと思いきや、ここに耳は聞こえるが口のきけない女性清掃婦が絡んで来て一転、「種」の垣根を越えたロマンスになる。

また、清掃婦の同僚の黒人女性や、ゲイの老人が出演しているが、所謂「傍流の人々」が主要な登場人物として出演しているという点で「今日的」である。

それ故に今年のアカデミー賞の監督並びに作品賞を獲得している。摩訶不思議である。

ところで「半魚人」、映画の中では”amphibious creature”が使われていた。かつての「大アマゾンの半魚人」の原題では”Creature from the Black Lagoon”である。

辞書では“merman”があったが、これは”mermaid”の男性名詞で、下半身は魚である。今回のような人のような「半魚人」を表す適語はないようである。

さぁお次は純然たる史実に基づいた硬派の映画にします。

 ニャンニャンニャン222 Answer-phone  2018年2月22日(木) 13:55
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北朝鮮による政治的茶番劇で始まった「平壌」オリンピックも中盤より本来のアスリート達の祭典である「平昌」オリンピックに好転し、また日本選手の奮闘も相まって輝きを降り戻してきました。25日が閉幕式です。

酷寒の平昌、色々な不備も報道されていますが、2年半後の「東京」オリンピックは真逆の「酷暑」の下での祭典が予想されます。選手も観客も大変です。日程が何とかならんのかと誰もが思っていますが、アメリカのスポーツやテレビ局のご都合で10月なんて無理なんでしょう。

1964年の東京オリンピックは10月10日の秋晴れの下で開催されましたから、最高の日和を味わえましたが、多くの人々が熱中症で救急車で搬送される事態が起こらないことを祈るばかりです。

札幌が2026年の冬季大会の開催地として再度立候補するようです。大阪も2025年に「万博」開催となるのか?

もし万が一そうなれば、1970年の大阪万博と1972年の札幌五輪の55年ぶりの再現ですが,,,

今日は2月22日、音に因んで「猫の日」、「犬の日」は11月1日、こちらも「ワンワンワン」と鳴き声にあやかっています。

日本語は擬音"onomatopoeia"が非常に豊富です。こんなところが日本人の右脳左脳の音声認識の特異性を産みだしているのかも知れません。

虫の声を「鑑賞」できる稀有な民族のようです。

来週半ばから3月です。一時期の厳しい寒さも和らいできました。春間近でしょう。

 寒の戻り Answer-phone  2018年3月10日(土) 13:43 修正

3月に入って暖かい日が続いていたと思っていたらまたまた寒さがぶり返してきました。

今年の冬はとにかく寒い!!

と言っても、大阪は全国的には温暖なほうだったと思います。北陸や東北、北海道の事を考えると「雪害」はほぼ皆無でしたから。

その寒さも天気予報では月曜日まで!火曜日から最高気温が20℃に達しますから“春爛漫”です。桜の開花が促進されることでしょう。

3月4日の日曜日は「MARUZENN名古屋本店」にて「月刊LCT」の創刊イベントで助っ人として簡単なセミナーを行ってきました。名古屋や岐阜の協力校並びに参加された皆様、お疲れ様でした。

「月刊LCT」の良さは3つのレベル別のニュースが12本で構成されていますので、幅広い方々が無理なくこなせる質と量です。音源はQRコードを使っていますから、スマホさえ有ればいつでもどこでも聴けるので便利です。

購入は今のところ「茅ヶ崎方式」の各協力校とネット販売(http://chigasakibook.com)に限られていますが、徐々に大手書店でも入手可能になっていきます。

一部の高校や大学では副読本やテキストとして検討されているようです。

さて、難波校では今月18日は毎年恒例の「進級テスト」です。4月第4週より始まります2018年度から上位クラスで受講を希望される方々はお早目のお申込み下さい。

 桜前線北上! Answer-phone  2018年3月17日(土) 15:49 修正
ここのところ、寒暖差がジェットコースターのように乱高下していますが、着実に春は色濃くなってきました。

桜前線も北上中、来週後半には近畿地方でも開花宣言が聞かれるでしょう。

世相も春の陽気に釣られるかの如く浮足立ってきました。

街は相変わらず外国人旅行者で溢れ、それに相俟って教室の近くでは「大相撲春場所」で一層の混雑!!

来週は難波校は「春期休暇」ですべての授業はお休みですが、当方、残念ながら会社の「決算」で普段は全く手付かずの雑用に忙殺されそうです。

隙間を見計らって「映画」に「読書」、「畿内逍遥」で気分転換を画策していますが,,,,

皆様もごゆっくりとお寛ぎ下さい!!

身体と心と頭が動くうちは「刹那の人生」、大いに愉しみたいものです。

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